合格体験記

京大・経合格  西野友樹君

  僕は高一の夏に入塾し、高三の春に志望校を、東大に決めてからは、その年に設定された東大英語クラスを受講しました。東大入試の英語はかなりの長文を短時間に読み、意味を把握し的確に要約する技術が求められます。初めのころはなかなか要領を得ず、得点することができませんでしたが、秋頃から少しずつ点数を伸ばすことが出来ました。苦手だったリスニングも、このクラスで数をこなすうちに聞き取れるようになり、英語はかなり自信の持てる科目になりました。そして受験した東大ですが、英語数学で七割を取りながら、国語の失敗で不合格になってしまいました。しかし結果は残念なものでしたが、仲間と切磋琢磨した葦牙での日々はとても楽しかったのでまた一年がんばるぞという強い気持で浪人生活をスタートさせることが出来ました。
  志望校を京大に変え、予備校に通いながら葦牙の京大英語を単発的に受講しました。また、直前期には慶応の小論文を先生に丁寧に添削してもらったりと、先生には本当にお世話になりました。そのおかげで慶応、そして第一志望の京大に合格することが出来ました。文系でも理系でも英語は重要科目です。入試において英語の点数が「読める」ことは大きなアドバンテージです。僕は葦牙で英語に対する自信をもらいました。英語で悩んでいる人にも、得意を超得意にしたい人にもおすすめします。葦牙メソットで英語力を磨き、後輩の皆さんも是非合格を勝ち取ってください。

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